宵月ノ雫〜幕末恋綴り〜 参ノ章 桂小五郎/寺島拓篤

宵月ノ雫〜幕末恋綴り〜 参ノ章 桂小五郎/寺島拓篤 (このタイトルの関連商品)

ブランド: キュピラボ(このブランドの作品一覧)
定価: ¥2,000 (税込¥2,200)
発売日: 2015/09/30
メディア: AUDIO-CD
JANコード: 4571345432444
品番: CPLB-0010
アーティスト: 寺島拓篤
サブジャンル: 女性向け(CD) [一覧]
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動画

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トラックリスト
01. 萌芽
02. 玻璃の鈴音
03. 一輪の傘
04. 壬生の狼
05. 牡丹
06. 雨糸の縁
07. 文月の業火
08. 久遠

ストーリー
万延元年、春。
桂小五郎は有備館用掛として江戸の長州藩邸に滞在していた。
身分に似合わぬ気さくさで誰にでも分け隔てなく接する桂と
藩邸女中であるあなたは、他愛もない言葉を重ね、心を通わせていく。
だが、やがてあなたが江戸を離れる日が訪れた。

それからおよそ二年後。
雨の降りしきる京の都で、あなたは桂と偶然の再会を果たす。
ずぶ濡れの桂に傘を差し出し、自身の働く料亭へと招き入れたあなた。
懐かしい思い出話に花を咲かせるうち、いつしか雨は上がっていた。
雨宿りをきっかけに、桂は度々店へと足を運ぶようになるが、
そこに桂を追う新選組の影が近づいていた ―― 。

≪宵月ノ雫 とは ?≫
幕末、長き泰平の眠りから日ノ本が目覚めようとする激動の時代。
動乱の京から遠く離れた長州の地に、志士と呼ばれる男達がいた。

動き出した歴史の歯車によって少しずつ変わっていくのは、
彼らとあなたの間に、確かにあったはずの当たり前の日常。

契りを交わした宵月は、久遠かそれとも幻か。
ここに綴られるのは、秘めやかな恋の物語。

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