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Dies irae(ディエス・イレ) 〜Acta est Fabula〜 ドラマCD「Dies irae〜Verfaulen segen〜」 (このタイトルの関連商品)
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商品紹介
2009年に完結した『Dies irae』その中で多くは語られなかった11年前の事件……
「東方正教会」……11年前、一体何が起きたのか、失われる聖槍十三騎士団第五位…「雷の戦乙女」
ベアトリスと戒は…そして、2人は定められた既知の結末へと。本編シナリオは、正田崇による完全新規書き下ろしシナリオ。
ジャケットはGユウスケの描き下ろし、本編収録内容はCD2枚組の大ボリュームでお贈りする「DiesiraeドラマCD(仮)」。
11年前に残存する黒円卓 (トリファ・ヴィルヘルム・ルサルカ・シュピーネ)が登場東方正教会とのバトルが展開される!!
◆仕様
●ブックレット一冊(8P)
●透明Pケース仕様
ストーリー
Dies irae 本編開始の11年前に起こった物語。
鷲と蛇の眷属による戦争は、二人の男女を不可逆の悲劇へと巻き込んでいく。
共に守りたいと願い、共に生きたいと夢見、共に忍んでいた淡い思慕……
そしてそれらが叶わずとも、絶対に侵させないと誓った小さな温もりまでもが砕かれる。
この日、黒円卓の二位と五位は共に斃れ、彼らを慕う幼い少女は獅子の剣を取ることに……
屍を積み上げる戦乙女。
その高潔な祈りをもって、グラズヘイムを肥え太らせる忠実なる死神よ。
ゆえに魔名を送ろう、ヴァルキュリア。
黄金と水銀の悪魔が嗤い、喝采する。
時は大戦から五十年――来たる怒りの日へと先駆ける、前哨戦にすらならない小さな出来事。
だがこの日を境に、何かが確実に狂いだしたと……知る者は一人もいない。
彼らを知っている者たちは、その大半が死んでしまい、皆が彼らを忘れていた。
しかし――