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商品紹介
操縦すれば死ぬ―。 それがゲームのルール――。
GONZOが満を持して贈るハイクオリティ映像! 衝撃的な内容と少年少女たちの儚く切ない決断に話題沸騰、『ぼくらの』DVDシリーズ!
夏休み― 自然学校にやってきた15人の少年少女。そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と突然、契約を結ぶ。その契約は、敵から地球を守るため、巨大ロボット・ジアースに乗り込むこと。ただし、このロボットの操縦者はその代償として戦闘後、命を落とす。戦闘を放棄、もしくは負ければ、その時点で地球は滅亡する―。
原作とは違う“オリジナル”の結末。もうひとつの「ぼくらの」の幕が開く!
【初回特典】
●クリアスリーブケース
●小西賢一、鬼頭莫宏描き下ろしリバーシブルジャケット
●小冊子「Zearth Report」
●クリアスリーブケース
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【毎回特典】
●新聞版「ORERA」
●オーディオコメンタリー
収録話
第22話 「道程」
カンジが死に、残る契約者はウシロと関の2人だけとなった。だが、残る敵の数は、次の地球へ舞台を移しての引継ぎ戦を合わせると3体となる。そこでコエムシはあと1人、カナを契約して戦わせて、引継ぎ戦をウシロに担当させることを提案。それはつまり、妹を見殺しにして自分は生き残る選択をウシロにさせるという、悪趣味なものである。考えあぐねたウシロはカナを連れて、養父・宇白要次郎やカナと過ごしていた高原の町へと、見送りに来たマチも連れて帰るのだった。ほぼ半年ぶりの帰宅となるウシロとカナを要次郎は手厚く迎える。久しぶりに温かい家庭で一夜を過ごしたウシロは決心し、コエムシの考えには従わないことをマチに誓うのだった。
第23話 「雪景色」
認知研の作成したジアース・プログラムに引き寄せられ敵ロボットが出現することがわかり、国防軍はそれを利用し関東圏内で無人兵器による一斉空爆を行い、ジアースともども敵を殲滅する作戦を実行する。それは同時に、住民の避難もままならないまま空爆を始めるという非人道的なものでもあった。一方でジアースのコックピット内では、ウシロの思わぬ反抗にキレたコエムシが、無理矢理にカナを契約させようとしていた。そんなコエムシを、実の妹であるマチが拳銃で撃ち抜く。弾がなくなるまで撃ち込まれたコエムシは息絶え、ジアースには管理者が不在となる。マチは自身の長い戦いに決着を着けるためにも、自らの意志でパイロットとなるのだった。
第24話 「物語」
マチの戦いが終わり、最後のパイロットにはウシロが名乗り出た。自分たち15人が始めた戦いを、自分の手で終わらせるために――。家に戻ったウシロは、要次郎にすべての真実を打ち明け、要次郎もまたウシロの決意を受け入れる。ようやく素直になれたウシロは父の仕事を手伝い、カナには○○を振るっていたことを謝り、償いとしてカナが暮らす家を守ることを誓うのだった。そして、ついに最後の敵が出現する。敵ロボットの顔に点る光の数はわずかにひとつ。相手も自分の地球を守るために戦い、勝ち続けてきた証である。ひとりコックピットに座るウシロは強敵を相手に苦戦しながら、仲間たちの姿を思い出していた。この戦いの結末は果たしてどうなるのか!?
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:鬼頭莫宏(小学館刊「月刊IKKI」連載)/監督:森田宏幸/キャラクターデザイン:小西賢一/
メカニカルバイザー:鈴木勤/色彩設計:飯島孝枝/3D監督:大野克尚/美術監督:池田繁美(アトリエムサ)/
撮影監督:藤田賢治/編集:廣瀬清志/音響監督:明田川仁/音楽:野見祐二/アニメーション制作:GONZO/製作:イズミプロジェクト
【キャスト】
ウシロ(宇白順):皆川純子/カナ(宇白可奈):阿澄佳奈/カンジ(吉川寛治):野島健児/マチ(町洋子):三瓶由布子/アンコ(往住愛子):牧野由依/コモ(古茂田孝美):能登麻美子/キリエ(切江洋介):浅沼晋太郎/マキ(阿野万記):比嘉久美子/モジ(門司邦彦):宮田幸季/チズ(本田千鶴):高梁碧/カコ(加古功):藤田圭宣/ナカマ(半井摩子):井口裕香/ダイチ(矢村太一):杉田智和/コダマ(小高勝):保志総一朗/ワク(和久隆):阪口大助/ココペリ:東地宏樹/コエムシ:石田彰
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