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商品紹介
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ……。
死神が落とした「DEATH NOTE」をめぐる戦いが、いま始まる――。
豪華キャスト陣、実力派スタッフが集結した大場つぐみ・小畑健原作の超話題TVアニメーションDVD第11巻!
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべき“デスノート”。
天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月がそれを拾った時から、すべては始まった。
デスノートを使って、世の中に溢れる○罪者たちに次々と死の制裁を下していく月は、いつしか“キラ”と呼ばれるようになる。
果たしてキラは世界を救う救世主なのか、独裁的な殺人者なのか、キラを崇拝する者、否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。
【初回封入特典】
オリジナルフィギュア
※上記特典の入った初回盤はなくなり次第、通常盤に切り替わります。
収録話
STORY.31 「移譲」
キラを信奉するテレビキャスター・出目川の扇動で動く暴徒に取り囲まれたSPK本部。中から外の状況を監視し逃げ場がないと見たニアは、驚きの脱出策を実行に移した。SPK本部のビル上階から、暴徒たちの上に何千枚もの100ドル札を撒いたのだ。これに気付いた暴徒たちは、襲撃のことなど忘れ、我先に札を奪い合う。ビル周辺がパニック状態になったことから、周辺を囲んでいた警官隊は、事態を収拾するためにSPK本部に突入。ニアは、この混乱に乗じて、見事本部ビルからの脱出に成功。テレビでニアの姿を確認できずその抹殺に失敗した月は、次の手を打つ必要に迫られた。ニアは、日本の捜査本部とコンタクトを取り、メンバーの中にキラがいると断定した上で、内部情報の提供を呼びかけた。
STORY.32 「選択」
月がデスノートを渡した魅上照は、正義感のかたまりのような男。正義のためなら、自分の唯一の味方で、女手一つで育ててくれた母親でさえも許さない。世の中は、その存在自体が悪である人間と、そうではない人間に分けられると考えるに至った魅上は、悪人を裁ける立場の検事になった。悪を削除するキラの出現は、魅上にとって、神が舞い降りたかのように思われた。出来る限り神に近付きたい魅上は、テレビ番組『キラ王国』を観覧に行き、マイクを握りしめて自己アピールした。そんな魅上は、送られてきたデスノートを見て、自分が神に認められたと考え、積極的に悪の削除を開始した。
STORY.33 「嘲笑」
キラを倒すため部下のレスターらと共に来日したニアは、月に挑戦状を叩きつけると同時に、現状を整理した。ニアは、キラに関係している人物が3人いると推測している。それは、キラでありながらLを名乗っている夜神 月、実際にデスノートを所有し使用している人物“Xキラ”、そして、この2人の伝達役になっているNHNのアナウンサー・高田清美だ。月とXキラを殺害し、デスノートを没収すればコトは片付きそうなのだが、ニアは敢えて死んだLのやり方にならって100パーセントの証拠を挙げて捕らえる策を選んだ。一方、ニアの考え方を読んだ上で清美を呼び出した月は、盗聴している松田らに分からないよう筆談で、キラの仕事に協力して欲しいと頼んでいた。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:大場つぐみ・小畑 健(集英社 ジャンプコミックス刊)/シリーズ構成:井上敏樹/キャラクターデザイン:北尾 勝/美術監督:一色美緒/色彩設計:橋本 賢/音響監督:山田知明/音楽:平野義久、タニウチヒデキ/監督:荒木哲郎/アニメーション制作:マッドハウス/製作著作:日本テレビ・D.N.ドリームパートナーズ、バップ、集英社、マッドハウス
【キャスト】
夜神 月:宮野真守/L・竜崎:山口勝平/弥 海砂:平野 綾/夜神粧裕:工藤晴香/ワタリ:小林清志/リューク:中村獅童 ほか
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